VOICE

お客様の声

株式会社リサイクル・ネットワーク様

組織診断で社員間のコミュニケーション課題を可視化。数値結果をもとに、より正解に近い施策を打てるようになりました。

株式会社リサイクル・ネットワーク

業種:産業廃棄物収集運搬、リサイクル

従業員数:25名

利用サービス:
組織診断サービス

会社ホームページを見る

リサイクル・ネットワーク様は「安心して廃棄物を捨てられる社会をつくる」ことをミッション(使命)とし、廃棄物の処理に関する遵法面からもお客様をサポートされています。その取り組みは東京都が定めた「産廃エキスパート」認定企業や、国の「優良産廃処理業者認定制度」の認定企業にもなるほど各方面で認められています。

一方で、職場環境の改善に取り組む中、施策の効果や自社の課題の所在が見えにくいという悩みを抱えており、TOMAに組織診断サービスをご依頼いただきました。今回はご依頼をいただく前に抱えていた課題から実際に施策を行った後の効果についてまで、代表取締役の大久保茂忠様に伺いました。

課題と効果

依頼前の課題について

・部門間のコミュニケーションに課題を感じていた
・職場環境の改善施策を打っていたが効果がわからなかった
・会社の理想と社員の意識にズレを感じていた

コンサルティングの効果

・コミュニケーション課題を具体的に可視化できた
・改善施策の有効性を把握できるようになった
・会社と社員の意識統一を図る施策を打てるようになった

TOMAとの出会い

TOMA主催の特別講演会がきっかけ

代表取締役 大久保 茂忠様
TOMAさんとの出会いは2018年7月、組織風土改革に関する講演会に参加したのがきっかけです。 講演会でTOMAさんは職場づくりにものすごい力を入れている会社だと知ることができ、その点も強く印象に残りました。

株式会社リサイクル・ネットワーク 代表取締役 大久保 茂忠 様

コンサルティング前の課題

縦割りが生む不満。良かれと思った改革が現場と空回りしていた

創立当初の会社を表現すると、「昔ながら」という言葉がぴったりな会社でした。大きな課題の一つだったのが社員同士のコミュニケーション不足。

組織の縦割り、営業部・管理部・業務部というような各部の縦のつながりがとても強く、部門横断的なコミュニケーションが生まれにくい、全社的な一体感も薄い状況でした。

そうした状況の中で「働き方改革」が叫ばれるようになり、当社も変わっていこうと決意しました。さまざまな改革に取り組み始めたのが2018年ごろだったと思います。

まずは活発なコミュニケーションが生まれるよう、外部のメッセージツールやチャットツールを導入しました。その後も業務の脱属人化を図ったり、リーダーを変えることで風通しを良くしたりと改革を進めましたが、現場社員の改革に対する捉え方を把握できていなかったこともあり、理想の職場と現実に少しズレを感じていました。

「社員の本当の声、聞こえていますか?」の問いに衝撃。散々だった初回の診断結果

そんな折、「会社(経営者)と従業員の心の距離は離れていませんか?」というコピーが書かれたTOMAさんの組織診断サービスのチラシを見て、「これだ!」と思い、一度診断を受けることとなりました。

そのころは、個人面談もスタートし、職場環境の改善のためいろいろな施策を打っていたタイミングでもあったので、ある程度は評価されているだろうと期待していました。

しかし、初回の結果は本当に散々で、特にコミュニケーションについては、全ての従業員が他部署との対話が上手くいっていないということが具体的な数値として明らかになりました。

かなりショッキングな結果でしたが、当社は「全社員の物心両面の幸福の追求」を掲げています。事実から目を背けないこと、社員の声をしっかりと聞き、課題は改善していく。その覚悟が決まった診断結果でもありました。

TOMAのコンサルティングについて

推測の経営から脱却。数字で優先順位が可視化され、的確な打ち手が可能に

TOMAの組織診断の良いところは、自社の課題がしっかりと可視化できる点です。経営層が組織や社員を俯瞰して「ここが課題かな」と推察して対策をしても、本当に正解かはわかりません。私が良いと思って行った施策が社員にとっては逆効果だったということもあるかもしれません。

その点、組織診断サービスの結果は社員の声が具体的な数字で出ます。項目ごとに80点、60点、40点と点数が出るので対策の優先順位をつけやすい。初回は特にコミュニケーションの結果が悪かったです。

また、他社の平均と比較ができるのもいいですね。自社の職場環境は他社と比べてどうなのかは比較したくてもなかなかできるものではありません。数字でしっかりと優っているか、劣っているかがわかるので、社員たちも自社の環境に納得感を持って働いているようです。

初回の診断から8年が経ち、今では会社の状態を定点観測する健康診断のようになっています。直近3年の調査では、点数が右肩上がりに伸びており、社員からの評価が上がっています。まだまだ100点満点ではありませんが、初回と比べたら雲泥の差。他社と比べても平均を上回る結果を出せています。

自社の課題が可視化されたことで的確な対策を打てるようになったと語る大久保様

TOMAの印象

共通の理念を持つパートナー。耳の痛い結果も客観的に伴走してくれる安心感

TOMAさんも「自分だけがいい思いをするのではなく、社員にとってどういう会社がいいのか」という共通の理念を持っている会社なので、信頼感と安心感があります。

もう8年の付き合いになりますが、「そろそろ調査の時期ですね」と提案してくれるので、安心してお任せできます。結果を見て、厳しい評価があった時も第三者の立場として的確にアドバイスをいただけるので助かっています。

現在の担当者である森本さんとは1年くらいのお付き合いですが、スケジュールなど柔軟に対応してもらい、親身なサポートに感謝しています。

今後の展望とTOMAに期待していること

変化を恐れず、「日本一の待遇」と「100年企業」を目指して

「日本で一番年収の高い産廃業者になろう」、「日本で一番社員幸福度の高い職場にしよう」など社員には日頃からいろいろな言葉を投げかけています。目標を実現させるためには変化を恐れず、変わっていく姿勢が大切だと思っています。

TOMAさんも、同じように変化の速い企業だと思っています。私たちの会社も100年企業となれるよう、共に成長していきたいので、これからもよろしくお願いします。

※本記事の会社名、役職等は公開日時点のものです。

TOMA担当
コンサルタントから

TOMAコンサルタンツグループ

森本 佳澄(経営コンサルタント)

■社長の想いと社員の声が、確かに重なり合っていく過程を見せていただきました。

長年、弊社の組織診断サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

大久保社長のお話を伺うたびに感じるのは、「事実から目を背けない」という一貫した姿勢と、前向きに変化を起こそうとされる強いお気持ちです。厳しいご意見も正面から受け止め、一つずつ改善につなげてこられた積み重ねが、年ごとの結果に確かに表れています。会社が目指す姿と社員の皆さまが日々感じていることの距離が、着実に縮まってきていると実感しています。

今回は初めて、3期分の推移を比較できる資料を作成し、ご提供しました。単年の結果だけでは見えにくい「どの取り組みが効いたのか」「次はどこに手を打つべきか」を、時間の流れの中で捉えていただきたいと考えたからです。健康診断と同じで、点数そのものよりも、“変化の方向”にこそ意味があると思っています。

変化を厭わず進み続けるお姿に、私自身が多くの刺激をいただいております。これからも、リサイクル・ネットワーク様の歩みを、TOMA一同、精一杯ご支援させていただきます。

<森本 佳澄 プロフィール>
中小企業を中心に経営計画策定や人的資本に関する実行支援に従事。MVV策定をはじめ、組織の仕組みづくりなど、経営課題の抽出から問題解決までをお客様に伴走しながらサポートしている。

ご利用サービス

お客様の会社情報

会社名
株式会社リサイクル・ネットワーク様
所在地
東京都大田区大森北1-1-5
設立
2004年10月1日
代表
大久保 茂忠
業種
産業廃棄物収集運搬、リサイクル
事業内容
一般廃棄物収集・運搬、産業廃棄物収集・運搬、古物品売買、コンサルタント
サイトURL
https://www.r-nw.com/

他のインタビューを見る

お客様の課題やご利用中のサービス、コンサルティングの効果などをご覧いただけます。

一覧を見る