TOMAに依頼したきっかけ
会社設立支援の信頼感から継続して資金調達も相談
TOMAさんを最初に知ったのは、会社設立前の前職勤務時に、補助金について相談したのがきっかけです。その際の誠実な対応が印象に残っていて、独立するときに会社設立支援をお願いしました。
ただ、実際に事業をスタートするには、会社を設立するだけでなく資金調達も重要です。創業期は分からないことも多く、専門家のサポートを受けながら進めたいと考えていたので、会社設立から引き続き、資金調達についても依頼することにしました。
TOMAさんは、それまでのやりとりを通じて信頼を感じていたことに加え、設立支援から資金調達、財務、税務、労務までワンストップで対応できる体制も魅力でした。創業という大きな挑戦にあたり、信頼できるパートナーに相談できることは大きかったです。

右も左も分からない…初めての資金調達への不安
金融機関との交渉や書類準備への不安
店舗の開業にあたり資金調達が必要になる、ということは、会社設立前から想定していました。しかし私自身、金融機関から融資を受けるのは初めての経験です。どの金融機関に相談すればよいのか、どのような資料を準備すればよいのか、金融機関との面談では何を聞かれるのかなど、疑問や不安が多々ありました。
さらに、融資を受けるには作成しなければいけない書類も膨大です。当時は、まだ店舗の物件も決まっていない段階で、本当に右も左も分からないような状態でした。
TOMAさんには、自己資金や事業規模、必要な融資額などのイメージをお伝えし、具体的な進め方をご指南いただきました。当初は返済不要な補助金も検討しましたが、なかなか条件に合ったものがなく、金融機関からの融資に絞ることに。そのような、資金調達の方法についても、TOMAさんからご提案いただいて助かりました。
コンサルタント同行で切り拓いた資金調達の道
事業計画を整理し、金融機関に伝わる形へ
まず取り組んだのは、事業計画書の作成とブラッシュアップでした。もちろん自分の中にはある程度事業の構想はあるものの、それを金融機関に伝わる形で整理するのは簡単ではありません。
自分だけで事業計画書を作ろうとすると、「これも書きたい」「あれも伝えたい」と、どうしても情報が増えすぎてしまいます。思いとして持っておくことと、計画書として書くべき内容は必ずしも同じではありません。
金融機関にとって重要なポイントは何か、どこをシンプルに伝えるべきかといった観点で、何度も添削していただきました。結果として、事業の本質がより明確になり、金融機関にも伝わりやすい計画書に仕上げることができたと思います。
TOMAの担当コンサルタントと金融機関への訪問
金融機関への相談についても、具体的なアドバイスを受けながら進めることができました。
融資の相談先としては、公的な金融機関である日本政策金融公庫を第一候補とし、一定の資金を調達することはできました。ただ、事業を進めていくうえでは、もう少し資金に余裕を持たせておきたいという思いがありました。
そこでTOMAの担当コンサルタントの方に相談したところ、「地域の信用金庫にも話をしてみましょう」という提案をいただきました。とはいえ、創業したばかりの会社がいきなり金融機関に相談するのは、やはりハードルが高いものです。
そのとき印象的だったのが、「一緒に行きましょう」と言ってくださったことです。実際に、担当コンサルタントの五藤さんが同行してくださり、信用金庫を訪問して担当者の方にお話をする機会をつくっていただきました。
五藤さんが事業内容や計画について補足してくださったおかげで、金融機関の方にも関心を持っていただくことができました。
結果として、公庫の融資に加えて信用金庫からも融資を受けられ、開業に必要な資金を確保することができました。資料の準備だけにとどまらず、資金調達が実現するまで伴走していただけたことは、とても心強かったですね。
一人では絶対に無理だった、資金確保と経営の土台づくり
想定以上の資金調達を実現
最も大きな成果は、やはり開業に必要な資金を確保できたことです。TOMAさんにサポートしていただいたおかげで、当初想定していた以上の資金を調達することができました。自分一人だったら、絶対に無理だったと思います。
もし融資が実現しなければ、店舗のオープン自体が難しかった可能性もあります。日本政策金融公庫に加えて信用金庫からも融資を受けられ、事業に集中できる環境をしっかりと整えることができました。
資金調達だけでなく、経営の土台づくりにも
今回の資金調達支援を通じて感じたのは、単に融資を受けるための手続きというだけではなく、今後の経営にとっても大きな意味があったということです。
事業計画を作成する過程では、事業の方向性や収益構造、コストの考え方などについて改めて整理することになります。自分では気づかなかった視点からのアドバイスも多く、経営の土台づくりを考える良い機会になりました。
特に、事業の本質を整理し、伝えるべきポイントを明確にするという作業は、今後の店舗運営にも役立つと思います。
コンサルタントの印象
困ったことを何でも相談できる存在
私にとってTOMAさんの印象は、担当してくださったコンサルタントのお二人そのものと言ってもいいかもしれません。五藤さん、塚脇さんのお二人は、資金調達という結果が求められるプロジェクトの中で、常に一緒に考えながらサポートしてくれました。
資金調達というのは、必ずしもうまくいくとは限りません。結果が出なければ、依頼した側としても不安になりますし、コンサルタントの方にとっても大変な仕事だと思います。そうした中でも、非常に親身になって対応していただきました。創業期は判断すべきことが多く、不安を感じる場面も少なくありません。そうした中で、「困ったときに何でも相談できる相手がいる」という安心感は非常に大きかったですね。お二人の人柄も含め、信頼できるパートナーとして支えてもらいました。

誠実なアドバイスに対する安心感
もうひとつ印象に残っているのは、難しいことは難しいとはっきり伝えてくれる姿勢です。もちろん言葉は丁寧ですが、「大丈夫だと思いますよ」などと曖昧に言うのではなく、専門家としての視点から率直な意見を伝えてくれます。
そのうえで、「こういう理由で難しいので、別の方法を考えましょう」と、状況に応じて提案をしてくださいました。何でも気軽に相談できる身近な存在でありながら、プロとしてきちんと意見を言ってくれる。そのバランスが非常にありがたかったです。
今後の展望とTOMAへ期待すること
ワンストップで任せられるパートナーとして
今後については、まずは現在の店舗をしっかりと軌道に乗せることを第一に考えています。オープンしてまだ間もないため、安定した運営を実現することが当面の目標です。
そのうえで、将来的には多店舗展開や新しいサービスの展開も視野に入れています。その過程で、財務や税務、労務など、経営に関わるさまざまな分野でサポートが必要になる場面も増えてくると思います。
最終的には、それらをワンストップで任せられるパートナーとして、TOMAさんに支えていただけたらありがたいですね。
飲食業界を持続可能なものに
私自身、社会人になってからずっと飲食業界で働いてきました。飲食業界はやりがいもありますが、長時間労働や人手不足など、労働環境における問題点も多いといわれています。しかし、お客様が楽しく食事をしているときに、働いている人が疲れ切ってしまっているようでは、本当の意味で良いお店とはいえません。
お客様はもちろん、働くスタッフ、生産者、流通など、関わるすべての人が少しでも良くなっていくような環境をつくりたい。そのような持続可能な環境を実現することが、事業の大きな目標です。私たちが掲げる理念を実現するためにも、これからもTOMAさんには総合的なサポートを期待しています。
※本記事の会社名、役職等は公開日時点のものです。

