10月13日(木)に、人事労務指導部主催の「労基署調査」対策セミナーを開催いたしました。セミナーにご参加くださったお客様には、心よりお礼を申し上げます。
今回のセミナーは、弊社の労務顧問である元労働基準監督署長の八木直樹先生をお招きし、開催いたしました。
平成28年度の労働基準監督署の重点施策の対策ポイント、長時間労働の抑制、過重労働による健康障害の防止について労務リスクを低減させる視点のもと、本セミナーでは、労基署調査に入られる前に取るべき具体的対策について元労基署長と特定社会保険労務士の双方の視点でわかりやすく解説いたしました。
開催後のセミナー後アンケートでは、
講師の説明が「非常に参考になった」との声が8割以上を占めており、ご参加者の方から積極的に質問が寄せられるなど、充実したセミナー内容となりました。
引き続きTOMAグループでは、労基署調査対策や長時間労働対策のポイントで解説するセミナーの開催を予定しています。
なお、次回の人事労務指導部主催セミナーは
11月17日(木)に開催される育成型人事評価制度セミナーです。
毎年の昇給や、夏季・年末賞与の時期になると、経営者を悩ませるのが社員の評価の問題です。従業員にとって「会社は自分のことを正しく評価をしてくれない」、「頑張っても、頑張らなくても同じ」と一旦思ってしまうとモチベーションの低下を招き、有能な社員が退職していくことも少なくありません。 当セミナーでは、「中小企業にとってふさわしい人事制度・評価制度とは何かについて解説する内容となっております。
詳しくはこちら↓
https://toma.co.jp/seminar/h281117/
お時間がございましたら、ぜひご参加ください!