5日間のわくわくホリデイを頂き、夏休みを満喫してまいりました。
休暇中の一番の楽しみだった、ROCK IN JAPAN FESTIVAL2019(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル)に参戦した様子についてご紹介いたします。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル)とは、毎年8月に茨城・国営ひたち海浜公園で開催される日本最大の野外ロック・フェスティバルです。
2000年から始まり、当時は2日間に6万人の来場者数だったそうですが、今年は、8月3日(土)、4日(日)、10日(土)~12日(月)の計5日間開催され、来場者数は過去最大の33万7,421人にも上ったそうです。
(写真は朝8時頃に撮影したものです。アーティストのパフォーマンスが始まるとこちらののGRASS STAGEは6万人の音楽ファンでいっぱいになります。)
また、野外フェスの楽しみ方は様々で、ステージ最前列で好きなアーティストの演奏を観るのはもちろんのこと、会場に何箇所かある飲食エリアでは野外フェスならではの食事やスイーツ、冷えたビールなどを楽しむことも醍醐味の一つです。
リアルな音楽の振動と熱気を楽しむ一方で、自然に囲まれながらノリのいい音楽に包まれる、ほのぼのとした空間がどちらも用意され、来場者層も学生グループから小さいお子様連れまで様々でした。
また、会場にはクロークが用意されていたり、ライブでのダイブ(興奮状態になったファンがステージから観衆の中に飛び込む行為)などが禁止されたりと、来場者が過ごしやすい会場整備も年々進んでいるようで、野外フェス初心者でも安心して楽しい一日を過ごすことができました。
普段のお休みだと出不精の自分ですが、長期休暇だと普段やらないことを思いっきり楽しめます。長期休暇をいただけたことに感謝し、これからのお仕事も益々力を入れてがんばります!