監修者情報

数多くの顧問先の税務・財務の相談、事業計画立案の支援、事業承継の支援など、コンサルティングから経営指導に至るまでサービスを提供し、法務や人材・組織開発についても幅広い知識と提案力で難題を解決に導いている。常に会社がどうすれば生き残れるかを考え、共に成長することを目指している。
また、ＴＯＭＡのビジョン浸透のため2018年に10年後の自社の未来を考える全社プロジェクト「SHIFT TEAM」を発足させるなど、社内の組織改革を率いる。

著書・共著：
「法人税の最新実務Ｑ＆Ａシリーズ　寄附金・交際費（中央経済社）」
「法人税節税チェックポイント82（税務研究会出版局）」

売上高数千万円～百億円規模の法人税務を受け持ち、幅広い業種のクライアントを担当。税務・会計の側面からサポートするだけでなく、経営者の様々な課題に寄り添うコンサルタントとして「日本の中小企業を元気にしたい！」を信条に活躍中。法人経営支援部の責任者としても、円滑な組織運営の実現に向けて奮闘している。
著書として「法人税の最新実務Ｑ＆Ａシリーズ　寄附金・交際費」、セミナー講師としても活躍中。

病院やクリニック、調剤薬局といった医療関連の顧問先を中心に、医療経営指導・節税指導・記帳指導・医療法人設立指導・資金繰り相談・リスクマネジメント・医業承継対策など顧問先へのトータル的なコンサルティング業務を展開している。税や会計の範囲を超えた医療機関の経営アドバイザーとして広く貢献中。

著書
『〈医師・医療法人が知っておきたい！〉税制改正早わかり2024』（日本医事新報社）

法人税務から資産税、個人・法人両面からの組織再編、事業承継、国際税務の案件を数多く経験。分野を限定せず総合的な戦略を立てることができる税理士として厚い信頼を得ている。またお客様の立場に立った実践的なアドバイスとわかりやすいコンサルティングにも定評がある。

およそ30年ほど住宅・不動産業界に身を置くなかで「業界における情報の非対称性」を実感。一般消費者は不動産業者に比べて各種情報量において圧倒的に不利であり、その格差を埋めるべく2015年より不動産コンサルティング業に従事。

「知らない者が損をしない仕組みづくり」を不動産コンサルティングサービスで提供しつつ、相続対策としての不動産整理・不動産売買・不動産有効活用・賃貸経営などを支援。公正中立の目線から対象不動産の売却価格の判定、個別リスクや収益事業の可否判断、低稼働率物件の再生などに取り組む。2024年現在までの関与先は累積360組に及ぶ。

東京都出身。大学卒業後、藤間公認会計士税理士事務所（現：ＴＯＭＡコンサルタンツグループ）に入社。税務会計業務に飽きたらず、経営の全てをアドバイスするという志のもと、コンサルティング業務に従事。ＴＯＭＡのコンサル事業部の立ち上げメンバーとなる。

中小企業支援は、タックスプランニングだけでは本当の経営改善にならないと確信し、戦略構築から組織開発、資金調達まで経営課題を幅広くサポートするコンサルティングで好評を得ている。

2013年ＴＯＭＡコンサルタンツグループ入社。行政書士として相続、許認可関係、会社法関係など法務のエキスパートとして、お客様のニーズに幅広く対応。またグループ内の長期ビジョン実現に向けた特別プロジェクトのマネージャーを務め、自社内の組織開発・人材開発に携わる。その経験を活かし、「100年企業を創る」をモットーに、多くの中小企業に向けて人材開発コンサルティングを提供している。

立教大学理学部物理学科卒業。ＤＸ推進の総責任者として、テレワーク環境構築・ペーパーレス化・電子帳簿保存法対応・ビジネスモデルの再構築などで活躍中。
企業の労働生産性向上や付加価値向上を目指して、中小企業から上場企業まで幅広く対応している。

システム会社での開発から運用の経験を活かし、中小企業でのシステムリプレイスや業務の可視化を中心に活躍中。特に経営者から担当者まで幅広く指導出来るコミュニケーション力と行動力は評判で、「安心と信頼」をモットーに中小企業のＩＴ化を推進している。

明治大学法学部卒業。大手人事コンサルティング会社において、アウトソーシング部門、顧客サービス部門等で数百社のクライアントに対し、人事・労務指導や人事コンサルティングに携わり多くの経験を積む。現在、ＴＯＭＡ社会保険労務士法人 代表社員として部門業績達成と部下育成のマネジメントのほか、顧問先２０社超に対する労務管理指導、クライアントに対する就業規則をはじめとした諸規則作成、働き方改革指導、人事制度構築コンサルティング、セミナー講師等で活躍。中小企業の活性化こそが日本社会全体の活力を生むと考え、日々尽力している。