資金戦略コンサルティング
資金戦略コンサルティングサービス
資金を増やすことが永続企業になるための第一歩
資金管理は企業経営の重要な要素です。資金を円滑に活用させる方法は多岐にわたり、より効果的に資金を活用すれば企業拡大のスピードもアップし、強い財務体質の企業になります。
企業の成長ステージや業績、会社規模により資金調達方法、資金管理も異なってきます。年間約100件以上の資金に関する相談実績のあるTOMAコンサルタンツグループの資金力向上、資金調達支援を活用し、企業成長の加速度を上げて100年企業を目指しませんか。
サービスの3つの特徴
TOMAコンサルタンツグループの資金戦略サービスは、①経験豊富なコンサルタントによる事業計画の策定・金融機関交渉、②銀行融資、返済不要の補助金まで幅広い資金調達の支援、③企業の成長ステージに合わせた最適な資金戦略の実行、という3つの特徴を持ちます。
1. 金融機関の視点も考慮した事業計画書作成をサポート
銀行の元支店長、融資審査部出身のコンサルタントの目線と、事業再生の経験をもつコンサルタントの目線から、企業と金融機関が今後も良好な関係が築ける事業計画書を作成。自社が存続していくための資金力向上をご支援します。定期的に状況説明を行い、金融機関との信頼関係を積み重ねていきます。金融機関に提出する資料作成から報告まで、内容のアドバイスを行います。
2. 金融機関の融資だけでなく、返済不要の補助金を活用した資金調達
金融機関の融資支援は当然ですが、行政からは年間に6,000本以上の補助金・助成金が出ております。補助金・助成金は予算や年度によって公募される時期が異なりますが、銀行融資だけでなく各種補助金・助成金など、多種多様な方法を検討し自社に合う最適な資金調達をご支援します。
3. 企業のステージに合わせて資金力向上・資金調達の支援
創業期、成長期、変革期、改善期、再生期の企業の状況に合わせて支援を行います。創業期には公的機関を使った創業融資、成長期には出店や事業拡大の設備投資資金調達、変革期には新規ビジネス資金調達を検討します。改善期には経営改善計画書を作成し既存金融機関との交渉や公的機関のセーフティーネットの活用、再生期にはリスケを卒業し、資本制ローンなどを活用した新規融資を可能にするリスケのイグジット支援などを行います。
主な施策
- 資金繰り表を作成し、資金収支状態を把握
- 新規資金調達によるキャッシュポジション向上
- 借換を行い営業CF内に返済を押さえる
- 金融機関格付の向上による好条件での融資を実行
- 事業計画書策定を行い、先行して資金環境を完備する
- 経営改善計画書策定を実施し、伴走型支援を金融機関から得る
- 改善施策の実行を行い、営業CFをプラスにする
サービスの流れ

STEP1無料相談・セミナー
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無料相談
自社の資金繰りや金融機関との交渉がご不安の方は、こちらから無料相談にお申込みください。 -
資金繰り表の作り方セミナー
資金繰りの考え方、資金繰りの作り方が学べます。 -
決算書分析セミナー
決算書から見える自社の姿が明確になります。

STEP2現状把握・目標設定
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財務分析
収益性、生産性、安全性、資金性、健全性、成長性の6つの視点から自社の強みと弱みを明確にします。 -
資金収支分析
資金の流れと担保力、返済能力を分析します。 -
銀行の格付け分析
潜在化している財務リスクの調査を行い、金融機関目線で分析を行います。

STEP3シナリオプランニング
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資金繰り表作成
1年後までの資金繰り表の作成を行います。 再生計画作成
創業計画作成
業績改善計画作成

STEP4実行支援
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金融機関対応アドバイス
会社の資金力を強化するための金融機関との交渉や金融機関に持参する資料の作成サポートを行います。(ご要望に応じて金融機関へ同行します)

STEP5モニタリング
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MAS顧問
作成した資金計画の予実管理を行います。予定と実績に乖離が発生したときは原因分析を行い、修正計画を作成します。また、金融機関への経過報告を行います。
よくあるご質問
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Q1
どのくらいの規模の会社が対象ですか?
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A1
年商数億の会社から50億までの会社が多いですが、特に規模の大きさは限定していません。
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Q2
どのような体制で実施するのですか?
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A2
支援の内容によっても変わりますが、担当コンサルタントを中心とした2~4名程度のチームで対応しております。
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Q3
コンサルティング導入までの流れを教えてださい
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A3
①お問い合わせ
②無料相談
③ご提案・お見積り・財務分析
④ご契約
⑤コンサルティングのご提供
以上が流れになります。①~③までは費用は一切頂きません。
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Q4
金融機関との交渉に同席してもらえますか?
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A4
ご契約内容によって変わりますが、同席することは可能です。
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Q5
もし会社が資金ショートしそうな場合はどうすれば良いですか?
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A5
資金の流出を抑えるのが重要です。まずは金融機関にリスケ(返済ストップ)の依頼をしてください。業者への支払いのストップは風評被害のリスクもありますので実行の際はご注意ください。
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Q6
補助金などのコンサルも提供してもらえますか?
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A6
すべての補助金には対応できませんが、大型な補助金(事業再構築補助金・ものづくり補助金等)の支援は可能です。
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