TOMAグループでは国際税務サービスのみならず、財務会計に対するアドバイザリー業務も行っております。税務も会計もTOMAにご相談いただけば、同時に問題が解決します。
外資系企業・海外進出企業向け会計アドバイザリー業務のサービス
グローバルネットワーク
TOMAグループは、海外会計事務所のネットワーク組織であるIAPAに加入しているほかに、各国の会計事務所とのネットワークを構築しています。海外の公認会計士と連動しながら、サービスを提供することができます。
海外子会社を含んだ連結決算書作成支援
海外進出企業が増加している中、金融機関等から連結決算書の提出を求められている日本企業が増加しています。
また、グループ経営を進めていく上で、連結決算を行い、全体を把握することも求められてきています。特に中堅・中小企業にとっては、連結会計や海外の会計に対する知識・経験が十分ではないため、外部の公認会計士に作成やアドバイスをお願いすることになります。TOMAでは連結決算書の作成支援を行い、その過程で気づいた内部管理上の留意事項もあわせて報告をさせていただきます。
海外進出企業向け会計アドバイザリー業務
顧問税理士から海外の決算書の読み方やIFRSなどの会計処理に対するアドバイスが得られない、社内の経理職員が海外取引に対する経験が十分でない場合、海外取引に関する会計処理に慣れている公認会計士に相談をするケースがあります。
TOMAグループでは、税理士による税務相談業務のみならず公認会計士による会計に関する相談対応も可能で、税務・会計それぞれの視点から同時にアドバイスを得ることもできます。普段からちょっとした税務や会計処理の悩みなどを抱えている企業様向けのアドバイザリーサービスです。
IFRS・US-GAAP導入及びアドバイス業務
外国企業の日本子会社や日本支店では、親会社が適用する会計基準(IFRSやUS-GAAP)に従った決算処理を求められることがあります。
弊社グループでは海外勤務経験のある公認会計士が親会社の会計処理の意図を汲みつつ、実務上の実行可能性を勘案して、適切な助言を行います。
研修会・セミナーの実施
経理職員のスキルアップのため、IFRS等の会計の会計基準の理解を深めるため、TOMAの税理士や公認会計士による研修会やセミナーを開催することもできます。
海外赴任と外国人の雇用について
税務・労務からビザまでまとめて解説しています。ご活用ください。
支援実績
国 | 支援内容 |
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タイ | タイ子会社の債権放棄に関する意見陳述書の作成 (会計面と税務面それぞれの視点より) |
ー | 海外子会社を有する日本非上場企業の連結決算書の作成 |
シンガポール | シンガポール支店を有する日本上場会社向けの会計アドバイザリー業務 |