お客様インタビュー

株式会社杉本設備様

株式会社杉本設備様様
所在地
埼玉県加須市南篠崎1066-6
設立
1969(昭和44)年7月
代表取締役社長
代表取締役 杉本善昭
資本金
3,600万円
業種
設備工事業
事業内容
給排水衛生設備・空調設備・衛生浄化槽設備の設計、施工

昭和44年の創業以来、給排水衛生設備・空調設備・衛生浄化槽設備の設計、施工に携わり、店舗・工場・テナントビルと幅広い分野で業務を地域に密着して行なっていらっしゃいます。
モットーは「凡時徹底!」。お客様の信頼に答えるべく、確かな施工と充実のアフターサービスで地域社会に貢献することを目指していらっしゃいます。新築、改修(リフォーム含む)等、気軽に相談にのっていただけます。

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課題と効果

課題

職人気質の男性ばかりの職場。「社員の気持ちをひとつにする」ためにはどうしたらいいか悩んでいた。

矢印
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効果

全社員を巻き込んで「クレド」を作成。クレドカードを活用して浸透をはかることで、モチベーションアップ。採用のミスマッチもなくなった。

TOMAに依頼したきっかけ

お話を伺った方: 代表取締役 杉本善昭様

クレドは「社員を巻き込んで」作るものだという言葉に共感しました。

杉本設備は住宅や施設の新築、リフォームの設備工事を請け負う会社。従業員は男性ばかりで、職人気質な顔ぶれが集っています。そんなメンバーを束ねる杉本社長の悩みは「社員の気持ちをひとつにするにはどうしたらいいのか」。
セミナーに参加したり、本を読むなどして学びを深め、従業員一人ひとりに思いを寄せた目標管理を行うなどを行ってきましたが、なかなか思うようにいきません。
そこで出会ったのがクレドです。本でクレドのことを知り、「作ってみたい!」と、強く惹かれました。
「クレドを作ってみたいけれど、どうしたらいいのかわからない。そんな時、ちょうどTOMAのメールマガジンでクレドセミナーが開催されることを知りました」。
参加したのは、女性コンサルタントが講師を務める「クレドのヒミツ」セミナー。クレドとは何か、どのように作るのか、どんな効果があるのか、わかりやすく学ぶセミナーです。

「参加する前は、自分で作らなければならないと思っていたんです。それが、クレドは社員全員を巻き込んで作るものだと知り、一気にクレド作成が現実味を帯びました」。

インタビュー

TOMAのクレド導入サービスの進め方

月に一度の打ち合わせ。4ヶ月でクレド完成

 セミナー参加後、4ヶ月で自社のクレドを作り上げる「TOMAのクレド導入コンサルティング」を契約。社内では、クレド作成を宣言し、クレド制作委員会を組成しました。
コンサルタントが訪問したり、ご来社いただいたりして、ミーティングを重ねて練り上げていきました。

最初は、乗り気でなかった社員もクレド作成の過程で、お客様への思いや自社の強みを意識するようになり、みんな一生懸命に。最終的には全員が、なんらかの形で関わりました。
「TOMAの事務所を訪問してのミーティングというのも効果的でした。普段は工事業ですから、殺伐とした現場が多いのですが、環境が異なるオフィスビルでの会議ということで、気持ちが高揚しました。“会社がこういう試みをする!”ということで、社員の背筋も伸びるような感じでした」。

 

クレド導入コンサルティングの効果

こうして全員で作り上げたクレドはカードにし、名刺に刷り込んだり、ホームページにも掲載しています。お客様や取引先との話題づくりにも役立っています。
 クレドをきっかけに毎朝、朝礼を行うようになりました。みんなでクレドを唱和し、一人ずつスピーチ。全員が「利益を上げよう」という意識を持ち、それを声に出します。「大事にしているものの共通項があるので、怖がらずに意見を言えるようになったようです」。
 当初は戸惑っていた社員からも「最初は何を始めるのか不安になったが、いいものだと思います」という声が出てきました。そんな風に全社に浸透していきました。
価値観の共有というか、社風というか、間違いなく根付いているという実感があります」。
 杉本設備では、クレドを作ってから数名の社員が入社しました。
「最初からクレドを読んで働いているのは、気持ちがまったく違う」といいます。やんちゃ系の社員であっても、毎日、声に出して読み、やりがいをもって仕事に臨んでいる姿を目にし、クレドの効果を感じています。採用時のミスマッチを防ぐこともできています。

 

担当コンサルタントの印象

社員のこともよく理解してくれていて「駆け込み寺」として頼りにしています。

クレド作成を担当したのは経営コンサルタントの五島佳代子。杉本社長は五島のことを、「困った時に何でも相談できる“駆け込み寺”のような存在」といいます。クレド作成を通じて社員のことも理解していることもあり、その後も相談いただいています。
「とにかく社員が成長する会社にしたいんです。社員が社員を教育して“この会社に入ると成長できる”という社風にしていきたい」。
クレド作成はその第一歩。TOMAは、杉本設備様のさらなる成長のお手伝いをしていきます。

TOMA担当コンサルタント

五島佳代子

五島佳代子

コンサル部 経営コンサルタント

 TOMAのクレド導入コンサルティングでは、プロジェクトメンバーを中心に全従業員を巻き込んでクレドを作成します。月1回(2時間)、計4回、約4か月で作成できます。従業員を巻き込むことにより、クレドの文章が腹に落ち、愛着を持った「自分たちのクレド」になるため、全社への浸透スピードが上がります。
「何をやるか」ではなく、「何故やるか(=ミッション)」という考え方が自然に身につき、社員一人ひとりに「やりがい」が生まれ、会社を良くする行動を取るようになります。
 杉本設備様は工事業なので男性ばかりの会社。どれくらい協力していただけるのか不安でしたが、始めてみたら期待以上でした。作成にあたり、皆さんの想いを吐き出してもらったのがよかったのかもしれません。普段背中で語るタイプの男性社員さんたちが、想いを声に出して語ってくださったのが嬉しかったです。そこは、誰よりも杉本社長が喜んでらしたのをよく覚えています。
 完成後も有効活用されていて、最近ではクレド人気ランキングを開催されたそうです。内容が浸透しているからこそできることです。イベント化して楽しんでいくのもステキですね。

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