Q:8時間勤務の場合の休憩時間は1日1時間与えなければならない?
A:休憩時間は、1日につき下記の基準にしたがって付与する必要があります。 実労働時間 6時間超: 45分 実労働時間 8時間超: 60分 6時間以下の労働の場合は、休憩がなくても構いません。また、8時間を超え、残業になったとしても、すでに60分の休憩が与えられていれば、改めて休憩を与える義務はありません。
休憩については、就業規則に必ず定めなければなりません。TOMAグループでは、就業規則の見直しサービスを承っております。
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