去る7月5日(木)に、人事労務指導部主催の「“働き方改革”にどう取り組むか!今後の労働管理対策セミナー」を開催いたしました。セミナーにご参加くださったみなさま、心よりお礼を申し上げます。
平成29年3月、政府より、今後の“働き方改革の工程表”を盛り込んだ実行計画が公表されました。計画のうち、「労働時間の上限規制」と「同一労働同一賃金」の問題については、これまでの日本企業の働き方を大きく変えるテーマです。今後の見通しとして、2017年秋の臨時国会にて関連法案を提出、2019年度の施行が目指されており、企業経営の大きな転換がせまられています。
今回のセミナーでは、働き方改革実行計画のポイントを、企業の現状、問題点と対比させながら確認し、今後の働き方改革への具体的な取り組みについて解説しました。ご参加くださった皆様の多くが頷きながらセミナーを聴講されており、問題点として挙げられる部分に共感いただけたのではないでしょうか。開催後のアンケートでは、「非常に参考になった」とのご意見をもっとも多くいただきました。
今後もTOMAグループでは、「“働き方改革”にどう取り組むか!今後の労働管理対策セミナー」と同内容のセミナーを開催予定です。開催時期については別途ホームページや弊社メールマガジン、配布冊子等でご案内いたします。
なお、次回の人事労務指導部主セミナーは、
2017年7月19日(水)開催の「問題社員に円満退社してもらう方法教えます!セミナー」です。
問題社員とのトラブル解決に向け、さまざまなタイプ別トラブルへの対応例と、紛争を未然に防止するための具体策について徹底的に解説いたします。
詳しくはこちら↓
https://toma.co.jp/seminar/h290719/
お時間がございましたら、ぜひご参加ください!