鑑賞・ショーのグループ懇親会は、ジャズの殿堂ブルーノート東京の「アンドレア・モティス・デュオfeaturing ジョセップ・トレイバー」の公演を鑑賞しました。 表参道駅から歩くこと10分、会場前は開演を待ちわびる人々で賑わっていました。
入り口の看板前で集合写真を撮り、早速中へ入ると、天井までびっしり飾られた世界的なジャズミュージシャンの写真の数々が出迎えてくれました。独特の雰囲気に感動しながら、地下スペースに降り、19時45分の開場を待ちます。
中に入ると、お酒やお食事を楽しみながら開演を待つ人々や手慣れた手つきでお酒を作るバーテンダーやスタッフの方々で賑わい、あっという間に満席になりました。
私たちも、思い思いのドリンクとフードを注文し、仕事や日常の喧騒を忘れ、会話を楽しみました。ブルーノートは初めてというメンバーがほとんどでしたが、何度も訪れている方のお話を聞きながら、想像を膨らませます。
20時半公演スタート！モティスの美しいヴォーカルと繊細なトランペット、トレイバーの味のあるギターが織りなす最高のセッションの数々、アンコールは、リバイバルヒット中の「真夜中のドア」。
観客の興奮も最高潮、手拍子が鳴り響き会場が一体となった雰囲気の中あっという間の1時間でした。
鑑賞・ショーの懇親会は初の試みだったようで、開催に至るまで総務の方々のご尽力をいただきました。お蔭さまで、思い出に残るグループ懇親会となりました。本当にありがとうございました！
