前後の土日を挟んで連続してお休みを取得することが出来る、読者の皆さまにはお馴染みのワクワクホリデー制度。
こちらを利用して、四国は香川~徳島へアート巡りに行ってきました!
まずは一日目、朝一番の飛行機で羽田から高松空港へ。
ちょうど梅雨入りしたばかりということもあって現地は雨模様でしたが、気にせず高松港から最初の目的地「直島(なおしま)」へフェリーで向かいます。
直島は瀬戸内海に浮かぶ島の一つで、島内には美術館やオブジェが多く点在し、「アートな島」で有名です。
例えば、有名どころでは草間彌生のかぼちゃとか・・・
島内を走るバスもかぼちゃ柄です。
今回はかの有名な建築家、安藤忠雄が設計した「地中美術館」を見学しました!
(撮影NGでしたので写真ないのが残念ですが)
その名の通り島の地形を活かして地中に埋もれたような形で建物が建っているため、館内は迷路のように感じました。
二日目は同じく高松港から、別のアートな島で有名な「豊島(てしま)」へ向かいました。
前日とは打って変わって青空が広がり気持ちの良いお天気になったので、港で自転車を借りて島内を巡りました。
自転車に載るのは久しぶりでしたが、風を切って走るのは気持ちよかったです。
豊島も島内のところどころに美術館やオブジェが点在していました。
その後二日連続のさぬきうどんを食して名残惜しさを感じながら、一路徳島へ。
最終日三日目は、会社の大先輩であるSさんおススメの大塚国際美術館を見学しました。
オリジナル原寸大の陶板で再現された西洋名画の数々が、間近で楽しめるのが一番の魅力です。
そのためほとんどの作品が、直接触っても、写真を撮ってもOKなのです!
本物の作品だと年数経過による劣化が避けられませんが、陶板だと当初の鮮やかな色合いが二千年以上色褪せずに後世まで残るようです。
なお、作品数は全部で1,000点あまり、約4kmにわたって展示されているため、2~3時間ではとてもとても見切れません!
開館時間から閉館時間までフルに使って見学することをおススメします。
あっという間の三日間でしたが、とても充実した旅になりました。
お休みの間お仕事のフォローをして下さった皆様ありがとうございました!(^ ^)