人事・労務ブログ

1人1人の多様性を受け容れる働き方を

2018/05/11

タグ: マンスリーコラム

 一昔前のわが国の働き方は、女性は結婚とともに会社を退職し家事育児に専念する専業主婦になり、男性は家庭やプライベートを犠牲に「モーレツ社員」として働くのが当たり前でした。しかし昨今、上記のような働き方の会社には、社員は定着しない時代になり、また、政府は働き方改革を推し進めています。社員の離職率を下げ、定着率を高めていくには、社員それぞれの事情にあわせた複数の働き方を提案してあげることが重要になっています。
 今回は、サイボウズ株式会社の例を挙げてご紹介させていただきます。

◆サイボウズ株式会社の取り組み

 サイボウズ株式会社は、組織の情報共有・意思決定を円滑に進めるシステムを開発する企業です。彼らは他社の業務効率を高めるだけでなく、自社の働き方も開発することで大きく離職率を引き下げました。2005年の離職率が28%にも達していましたが、2015年には、5%以下と驚異的な改善を実現しています。この改善の背景には、社員の意見に耳を傾け、多様性を受け入れる社風に変えていったことが挙げられます。例えば、育児、介護、通学など個人の事情に応じて、勤務時間や場所を決めることができる選択型の人事制度や柔軟な労働体系を導入しています。

コンサル2https://cybozu.co.jp/company/work-style/

 サイボウズ株式会社は、多様なワークスタイルを容認する社風を10年かけて浸透させ社員が働きやすい環境を整えてきました。

◆社員1人1人にあった働き方を

 社員の働き方に対する要望は、決して一律的なものではありません。仕事に対する想いは、「お金のため、プライベートのため、家族のため、お客様のため、自分の成長のため」など100人の社員がいれば100通りあります。TOMAでは、貴社の社員の抱える会社への不満や要望を基に働きやすい職場環境を作り出し、会社の離職率低下、生産性向上のお手伝いをいたします。

無料相談のお申し込みはこちらから!
 お気軽にご連絡ください。

※お電話は総合窓口で対応いたします。ご相談内容をお伝えください。