藤間秋男の元気が出るブログ

『背番号「10」』(香川真司)第3125号

2018/08/08

タグ: 明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信

絶対的なエース、ファンタジスタ、勝負のキーマン・・・

 

サッカーにおける背番号「10」のイメージである。

 

つまり、この番号を背負う者には、常にこのイメージが付きまとい、同時に多大なプレッシャーがのしかかる。

 

2011年、21歳の若さで香川真司が日本代表の「10」番を受け継いだ。

 

過去にはラモス瑠偉や中村俊輔など、そうそうたるメンバーがこの番号を背に戦った。

 

彼らは、勝利への貪欲さを惜しみなく見せては、ピッチ上で舞い、見る者を魅了して興奮を呼んだ。

 

妥協はなかった。「10」番とは、偉大な先輩たちの魂を伝承する義務があり、あくなき向上心を持つ者の称号でもあるのだ。

 

この「10」番を背に香川が望んだ日本代表の試合後のコメントである。

 

試合は勝利した。

 

だが、喜べない自分がいた。

 

自身のプレイに満足できるものは何ひとつなかった。

 

背番号「10」を背負う者としての責任ははたせなかった、香川の心情はこうであったのではないか。

 

それは、若きエースの向上心の表れでもあった。

 

自分が描く理想像に近づくためには、常に物事を追求し続ける姿勢が必要だ。

 

また、現状に満足しない自分への厳しさが加われば、いくらでも伸びしろがある。

 

自身が取り組むプロジェクトや勝負事で、たとえ数字的な結果や勝利を得てもそれはひとつの事実に過ぎない。

 

満足した時点で時は止まる。

 

内容を深く掘り下げても分析し、新たな課題を見出してこそさらなる飛躍が約束される。

===========

2010年南アフリカW杯の時には、香川選手は当時の岡田監督から23人の枠から外されました。

ロシアW杯の浅野選手、井手口選手はバックアップメンバーと同じように・・・

南アフリカ大会は、香川選手はバックアップメンバーでした。

その大会で、日本代表は、ベスト16に・・・

岡田監督が香川選手を外した理由が・・・

「真司は、自分のドリブルが世界に通用するか試したいだけだった」

「そんな奴は、チームに必要ない」

そう思って外したそうです。

チームが一つになろうとしている時に、自分のことだけ考える選手。。

サッカー日本代表も利己的な人間よりも利他的な人間が日本代表に選ばれる。

香川選手は、その後の悔しさをバネにして、いかに自分が日本チームのために必要とされるか?

その結果、先日のロシアW杯で点を取りましたねー

「(10番は)誇りに感じるし結果を求められる番号、そういう意味でも物足りない」

 

(『人生の励みになるアスリートたちの言葉 勝言』香川真司選手の言葉より)

無料相談のお申し込みはこちらから!
 お気軽にご連絡ください。

※お電話は総合窓口で対応いたします。ご相談内容をお伝えください。