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シンガポールから発信!アジア各国の最新ビジネス情報:香港

香港 その3【TOMAシンガポール支店 公認会計士駐在の会計・税務事務所】


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【はじめに】

香港について2回にわたり記載しました。今回は続編を記載します。今回で香港は最終回です。

 

【住居家賃】※1香港ドル=15円で換算します。

Wan Chai駅周辺の築年数20年超の2ベットルームで20,000香港ドル(300,000円),築年数が新しいと33,000香港ドル(495,000円)します。筆者が住んでいるシンガポールよりも高い賃料ですので高額ではないでしょうか。築年数20年超の1ベットルームでも19,000香港ドル(285,000円)します。

 

【政治】

香港は中国の特別行政区という扱いになっています。中国本土の影響力が増してきている中で、今後の香港の扱いがどのようになるかは定かではなく、不気味さが残っています。昨年民衆による大規模なデモも発生しました。

 

【税金・監査】

法人税率は16.5%であり、アジア諸国の中では低い税率となっています。課税対象所得は香港内の源泉所得のみです。しかし、オフショアの所得(香港外の源泉所得)の証明が難しく、申告時のネックになっています。

個人所得税は課税対象期間が4月1日から3月31日となっているのが特徴的です。

また、消費税に相当する税金がありません。さらに酒税もアルコール度数が高くなければかかりません。

源泉徴収の制度がほとんどなく、給与や利息・配当も源泉されません。ロイヤリティーのみ源泉が必要です。

以上のように、香港は非常に簡素な税制をとっておりますので、会計基準に基づく決算書を作成して、公認会計士の監査を受けてしまえば、加算減算項目はあまりなく、納税額の算定は容易です。

しかし、どの法人も公認会計士又は監査法人の監査を受ける必要があります。

 

【宗教・文化】

仏教徒や道教徒が中心です。外国人の方も多いので、キリスト教の方もいます。

 

【治安】

治安は良いです。警察が治安維持に力を入れているようです。

 

 

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