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シンガポールから発信!アジア各国の最新ビジネス情報:香港

香港 その1【TOMAシンガポール支店 公認会計士駐在の会計・税務事務所】


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【はじめに】

今回より複数回にわたり香港についてご紹介します。

写真は香港の路地です。一歩裏通りに入ると下町感があります。Hong Kong その1 写真

 

【香港概況】(国・地域名から日系経済団体までJETRO香港基礎データより引用)

 

・国・地域名:香港 Hong Kong

・面積:1,104.4平方キロメートル(東京都の約半分)

・人口:730万人(2015年8月)

・言語:中国語(一般には広東語が多い)と英語

・宗教:仏教、道教、キリスト教

・公用語:中国語(北京語:繁体字)と英語

・実質GDP成長率(%):2.9

・一人あたりのGDP(名目):ドル37,777

・消費者物価上昇率(%):4.3

・失業率(%):3.4

・在留邦人:27,146人

・日系経済団体:香港日本人商工会議所 667社(2015年7月20日現在)

 

日本の一人当たりGDPが2015年でUSD32,480.66ですので、日本と同じぐらいかやや豊かな国です。

在留邦人数は減少しているとの話もあります。

 

【香港の近況】

中国本土の住民が、香港まで来て食料品等の生活財を購入して帰っていくそうです。そのため、香港の物価が高騰していますので、行政は中国本土からの人の往来を規制し始めています。

また、投資ビザ(香港で投資事業を行うために就労するビザ)の発行も禁止されました。

行政としては、健全な経済による成長を志向しているため、過度な外国人受入を抑制しています。

政治的に中国本土の影響を受け始めており、これを嫌って香港からシンガポールへ移住もしくは事業を移す方もいます。

 

【進出している日系企業の業種】

近年は、小売業や飲食業、宝石店の進出が目出つようです。これらの業種は、香港の人に気に入ってもらえるかどうかが存続の鍵となりますので、対日本人だけで商売をしようとするのはお薦めできません。

製造業の進出は皆無、となりのシンセンや広州でも新規進出はほぼないようです。人件費が予想以上に上がったため、中国からASEANへシフトする流れが鮮明になっています。

 

 

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