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シンガポールから発信!アジア各国の最新ビジネス情報:ベトナム

ベトナム・ホーチミン その2【TOMAシンガポール支店 公認会計士駐在の会計・税務事務所】


【はじめに】

前回に続きホーチミンについて記載します。写真は、ホーチミン市内の農作物販売のお店の様子です。三角の帽子が印象的です。DSC_0260

 

【言語】

英語もしくはベトナム語が使われています。このため、ビジネスでは英語とベトナム語を併用する形で意思疎通を図ることとなるでしょう。

日本語を話すベトナム人もいます。しかし、日本語が話せるベトナム人を雇用する場合、雇用主は平均相場より1.5倍程度高い給与を支給することとなります。

 

【人件費】

新卒の通常の労働者で月30,000円から40,000円程度、勤続5年目ぐらいで80,000円程度、管理職クラスになると月150,000円から200,000円程度となるそうです。この給与額はホーチミンでオフィスワーカーとして採用する場合の相場です。

なお、給与相場が年10%程度ずつ上昇していることや、役職が上がると給与が大幅に増える傾向があることに注意が必要です。また、日本語が出来るベトナム人を採用する場合は、通常の給与より増額しなければ、採用が難しいと思われます。

 

【労働者】

タイと異なり、ホーチミンでは人材の確保にそれほど困っていないようです。ベトナム人からみて、日本企業は信頼度が高いようで、シンガポールのように、なかなか日系企業に労働者が入社してくれないということはありません。

なお、転職が盛んにおこなわれており、同じ企業に5年勤続している労働者は多くないとのことです。

ベトナム人労働者の気質としては、親日的で手先が器用で、仕事後も勉強することも多く勤勉です。しかし、時間にルーズであり、納期をあまり守らない、メモを取らないことがあり、管理者による一定の管理が必要となりそうです。

よく話題になるのは、年間の残業時間について、法律で年200時間を上限とすると決められていることです。しかし、労働者も残業代欲しさで働きたい方もいますし、会社としても出来る労働者には残業をしてほしいという気持ちがあります。残業時間の規制に対し、会社としてどのように対応するのかがポイントとなっているようです。

 

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