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病院・医院経営ブログ:お客様成功事例

地域密着型の病院で、医療と福祉のネットワークづくりに取り組む経営者にインタビュー


医療法人社団 恵生会 Vol.2(全4回予定)

横浜市にある「医療法人社団 恵生会」は、急性期から亜急性期、さらにリハビリテーションや介護まで、シームレスな医療・介護連携を実現している病院です。理事長 冨田祐司先生は、3年ほど前に先代の理事長より経営を引き継がれました。
今回は「医療法人社団 恵生会」上白根病院に、税務顧問として財務管理をサポートするTOMAヘルスケア事業部の税理士 榎本篤と税理士・部長 西條玲子が訪問し、冨田祐司先生にお話をうかがいました。

地域の方々のお役にたちたい、覚悟を決めて進んだ理事長への就任

榎本:
3年ほど前に、医療法人社団 恵生会の理事長を引き継がれた当時の気持ちを教えてください。

冨田理事長:
理事長への就任が決まったときは、「思いきって進むしかない。エイヤッ!」という感じでした。当時は上白根病院の改築計画が進行していたこともあり、債務の個人保証をするという覚悟が必要でした。ですが、あまり悲観せずに良い意味で諦めて進むことが大事だと判断しました。どこか達観した部分もあったのだと思います。医療従事者として地域の方々のお役に立てることは嬉しいですし、そのために一緒に働いてくださるスタッフが多くいるわけですから、現状を前向きに捉え進みました。

西條:
経営者としてお忙しいと思いますが、理事長となられた今でも各施設の診療にも携わっていらっしゃると、以前の月次のミーティングで伺いました。実際の診療内容を教えてください。

冨田理事長:
現場の状況を把握するためにも診療しています。ここ上白根病院の診療をはじめ、介護老人保健施設や特別養護老人ホームの回診、訪問診療などを行っています。経営者として、現場が忙しくなると全体を見られなくなるのでバランスは難しいところですが、一人の医師として働きながら患者様やスタッフの声を聞き、ときにはアドバイスすることも大切な時間となっています。


「スタッフの努力によって経営が成り立っている」と語る、冨田理事長

プロフェッショナルなスタッフとともに、医療の王道を行く

西條:
医師をはじめ看護師やケアマネジャーなど、スタッフの方々と一緒に働いていて気づくことや発見したことを教えてください。 

冨田理事長:
それぞれがプロフェッショナルとして患者様に接していることに気づきました。医療法人社団 恵生会・社会福祉法人清光会は、プロフェッショナルが協力しあうことで成り立っている医療と福祉機関だと思います。病院をはじめ、施設や在宅介護の現場でスタッフの働き方を見ていると、本当に些細なことにも気がついて親切に接していることに頭が下がります。スタッフの奉仕の精神の上に医療があることに改めて気づかされます。

榎本:
経営者の視点から、これからの地域医療をどう捉えていらっしゃいますか。

冨田理事長:
社会はこれから高齢化が進み、地域医療が重要になってきます。医療法人社団 恵生会は私立の病院ではありますが、公共のインフラストラクチャーだと考えているので、近隣のクリニックや老人ホーム、在宅介護などの医療関係者と連携して、地域の方々にとって必要とされる医療を目指しています。経営者の立場からみても、患者様のために必要な医療を、常に全うに行っていれば、自ずと結果は着いてくると思っています。王道を進むことは何事においても大切ですよね。

 「医療法人社団 恵生会」へのインタビュー企画。次回は、経営状況を正しくスタッフに伝える方法についてお話しいただきます。

[医療法人社団 恵生会 公式ページへ]

 http://www.med-keiseikai.or.jp

 


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