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病院・医院経営ブログ:お客様成功事例

地域医療に取り組む医療法人に直撃インタビュー!


医療法人社団 恵生会 Vol.1(全4回予定)

厚生労働省の中央社会保険医療協議会では、2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもと、人生の最期まで可能な限り住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるように、地域の包括的な支援・サービス提供体制「地域包括ケアシステム」の構築を推進しています。今回のインタビューでは、「地域医療」に早くから着目し、現在すでに「地域包括ケアシステム」の中心的な役割を果たしている「医療法人社団 恵生会」をご紹介します。

税務顧問として財務管理をサポートするTOMAヘルスケア事業部の税理士 榎本篤と税理士・部長 西條玲子が、理事長 冨田祐司先生にお話をうかがいました。

急性期から療養・リハビリ・介護まで、シームレスな医療を目指して

冨田理事長:
医療法人社団 恵生会は、昭和46年に竹山病院を設立後、昭和56年に横浜市内で8番目の特別養護老人ホーム(社会福祉法人清光会「さわやか苑」)を設置しました。特別養護老人ホームは、現在の医療福祉にとって欠かせない存在となっておりますが、設立当時は一般的な認知度が低かったため、あまり良い印象を得られず反対の声も多くいただいたようです。しかし、先代の理事長は「地域に根ざした病院となるためには、医療施設だけでなく介護施設が必要である」という考えから設立に踏み切りました。

榎本:
先代の理事長は、現在の地域医療の姿を見据えた計画をされていたのですね。

冨田理事長:
そうですね。その後は患者様も急増したため、竹山病院のみでは手狭になり、急性期病院として上白根病院を、さらに特別養護老人ホームの増設や介護老人保健施設を開設することで、医療法人社団 恵生会および社会福祉法人清光会は医療と介護のネットワークを構築し、患者様へのサービスを充実させました。急性期から介護や訪問リハビリまで、シームレスに一括したサービスで、地域を支える地域包括ケアシステムの中核となることを目指しています。


インタビュー後の記念撮影にて(左からTOMA西條、冨田理事長、TOMA榎本)

TOMAのサポートによって、スタッフの声を集約した理念を構築

西條:
TOMAとは冨田先生が理事長に就任されてから、まずはITコンサル部門の担当者がお仕事させていただきました。その後、理念の構築をはじめ、税務顧問としてTOMAヘルスケア事業部がサポートさせていただいております。

冨田理事長:
理念を一緒に構築していただいたことはとても感謝しています。各施設が掲げていたスローガンを基に現在の理念である「全員、全心、全力」が生まれたことで、組織がより一丸となって医療に従事するようになったと思います。TOMAは、ITの活用方法から財務や労務まで、ワンストップで医療機関に必要なことをひき受けてくださるので助かります。

西條:
先代の理事長から理事長を引き継がれた際、理念の構築以外でもご苦労があったかと思います。実際に、どのような課題がありましたか。

冨田理事長:
私が3年前に理事長に就任した時は、すでに施設は整っていましたので、設備面についての問題はありませんでした。どちらかというと、課題は組織の連携にありましたね。しかし、私は以前から全ての施設で診療を行っていて関わりがあったので、早い段階で組織の改善と連携の強化に着手することができました。私と理事が中心となって各施設の幹部やケースワーカーと話し合いを重ね、それぞれの施設の長所をまとめました。

榎本:
その話し合いは、現在も継続されていますよね。

冨田理事長:
はい。2ヶ月に一度、以前よりも対象人数を増やして話し合う機会を設けていますが、現場でも各部署長が自然とコミュニケーションをはかる環境を整えたようで助かっています。こちらが話し合いのきっかけ作りをしただけで、スタッフが患者様のことを一番に考えコミュニケーションの必要性に気づき、行動してくれるので、いつも頼もしく思っています。

 「医療法人社団 恵生会」へのインタビュー企画。次回は、理事長を引き継いだ当時の思いや考えを伺います。

[医療法人社団 恵生会 公式ページへ]

 http://www.med-keiseikai.or.jp

 


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