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資産・相続・事業承継ブログ:事業承継

後継者への承継を成功させるための対策


事業承継を成功させるためには、まず自社の現状を把握し、方向性を決め、合った方法を検討し、対策案を導き出す必要があります。対策のポイントとなる①株主対策、②債務保証と担保の処理について説明します。

◆株主対策
 株主対策は事業承継の「きも」です。後継者へ株式を集中させるとともに、好ましくない者への株式(議決権)の分散を防止する方法として、会社法における種類株式や属人的株式の活用が考えられます。
 後継者が、面識のない少数株主や対立した親族株主に悩まされるといったことがないように、現経営者が株主構成を整理して引継ぐことが大切です。
 平成18年に施行された会社法により、定款自治が拡大され、企業の選択肢が格段に広がりました。会社法を十分理解し、自社の株主構成の問題点を解決する手段として、会社法の各種制度を活用しましょう。

◆債務保証と担保の処理
 後継者は、現経営者の連帯保証債務を引き継ぐことになりますが、経営者が交代するからといって、現経営者の個人保証や担保がすんなり解除されるわけではありません。それどころか、経営者に加えて、後継者も連帯保証人に加わるよう求められることが多いのです。後継者が従業員など親族外の人物の場合は、親族内承継の場合と違って、個人資産を相続する立場にないので、会社の債務を保証することが精神面も含めて大きな負担となります。
 連帯保証債務の解除の対策としては、事業承継に先立ってできるだけ債務の圧縮をはかること、後継者の債務保証を軽減できるよう金融機関と粘り強く交渉すること、個人保証・担保が完全に処理しきれない場合は負担に見合った報酬を後継者に確保しておくことが考えられます。

 円滑な事業承継を行うため、TOMAでは毎月一回、専門家を交えた会議を行うことで問題点をひとつひとつ解決しながら、後継者へのバトンタッチを進める「事業承継対策会議」をご案内しています。その他、事業承継についてのご相談がございましたら、お気軽にご連絡ください。

事業承継対策会議についてはコチラ ⇒ 
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