投稿|TOMAコンサルタンツ

無料相談はこちら 0120-944-533
お問い合せ
文字サイズ
-
+

藤間秋男の元気が出るブログ:明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信

『良い錯覚』(西田文郎)第2800号


脳が区別できないという性質について、もう少し考えてみましょう。


脳は現実とイメージの違いが分からないだけでなく、それが自分のことなのか、他人のことなのかも区別することができません。


目の前の人が梅干しを食べると、それを見ているだけで自分の口には何も入っていないのに、勝手に唾液が出てきます。


この文章を読んで、思わず梅干しを食べて酸っぱい顔をしている人をイメージしたあなたの口の中にも、いままさに唾液がでてきたのではないでしょうか?


また、脳はそれが現在のことでもあるのか、過去のことであるのか、あるいは未来のことであるのかも判断できません。


世界のホンダの本田宗一郎氏が創業時に「世界のホンダになる!」と語った話は有名です。


普通の感覚ではありません。


その当時の本田氏の脳は私なりに想像してみると「できるか、できないか」を冷静に判断していたわけではないと思います。


未来の、まだ実現していないことに対して、それが現在進行形に起きている現実であると、脳が錯覚した結果だったのだと私は考えています。


また、ソフトバンクグループの創業者である孫正義氏の逸話が面白い。


やはり創業時にアルバイト社員に対して・・・


「将来、豆腐を一丁、二丁・・・と数えるように、売上を一兆、二兆・・・数えるようになる」


と語ったそうです。


これも本田氏と同じような錯覚がおきていたのでしょう。


彼らにとって、未来の成功は未来の話ではなく、いままさに脳のなかで起こっていたことだと思います。


それが奇跡的ともいえる大成功をもたらしたのです。


脳はスーパーコンピューターを何十台、何百台つなげたものより、ずっと優秀です。


その一方で非常に単純なところがあるのも事実。


だとすれば、その性質を上手く利用しない手はありません。


その意味では、「経験したことがないから、できっこない」


なんて考えるのはとんでもない間違い。


実際に経験しなくても「きっとできる」という良い錯覚ができれば、誰でもやりたいことがやれるし、億万長者になれるし、成功できるのです。


所詮、イメージなのですから、どんどんプラスイメージを繰り返してください。


上手に脳をだまして良い錯覚を起こさせるのです。


(西田文郎)

無料相談のお申し込み:お客様一人ひとりにあったご提案をいたします。(0120-944-533)

【TOMAコンサルタンツグループについて】180人の専門家が企業の経営をサポートする「TOMA ワンストップサービス」

ページの先頭へ戻る