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藤間秋男の元気が出るブログ:明るく楽しく元気前向き情熱ありがとう通信

『自分なりの基準では意味がない』(柳井 正)第2677号


基準を高く持つ、と言った時、勘違いしてはいけないのは、「自分なりの基準」ではないということです。


「自分なりにできている」という人は多いのですが、それでは経営的には全く意味がないのです。


お客様が本当に喜んでくださる基準でできていないといけないわけです。


そして、この基準というのが、非常に厳しくなっているので、念頭に置いてほしいのは、「世界で一番」の質の高さを目指し、それを自分たちの基準にするということです。


自分たちの店は、世界で一番きれいか。


自分たちの店は、世界で一番買い物がしやすい店か。


自分たちの接客は、世界で一番気持ちのいい接客か。


自分たちの商品は、世界で一番付加価値の高い商品になっているか。


自分たちの工場は、世界で一番品質のよいものを作れる工場になっているか。


自分たちの管理システムは、世界で一番優れたシステムになっているか。


こうした基準を自分たちに課し、その基準を妥協しないで追及し続ける。


他社が追いつけないレベルまで追求する。


競争に勝つためには、この意識で、このレベルまで経営の質を高めることをしないとだめだということです。


どうでしょうか。できているでしょうか。こうした基準で自分たちのやっていることを測定すると、まだまだできていないな、と感じることが多いのではないでしょうか。


「自分は結構できている」と思っている人は、ただ単に設定している基準が低いだけかもしれないです。


高い基準を目指したうえでの失敗であれば、問題ではない


こうした高い基準を実現しようと思ったら、簡単にはいかないと思います。


たいていのことは、この基準から見た最初は「失敗」に終わると思います。


私は、それでもいいと思います。


IBMの初代社長であるT・J・ワトソンさんは社員にいつもこう言っていたそうです。


「完璧を目指さずに成功するよりも、完璧を目指して失敗するほうがよい」


(柳井 正 著『経営者になるためのノート』PHPより)


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